昨日avast!っていうウィルス対策ソフトが『トロイの木馬が発見されました!すぐに駆除などの対策をしてください』と5回に渡って警告してきました。
しかもウィルスの発見されたところはアドとかスパイボットを感知するソフトのファイルからでした。
スパイファイルを感知するソフトがスパイやウィルスにかかるなんて何事!?とビビリました。
最近起動の動作が遅かったので「あーやっぱりウィルスだったのか」とすぐにセーフモードにしてウィルスを削除しまして。
一応ウィルス自体の危険性を調べるためにウィルスの名前をネット検索してみたら・・・
『avast!に誤認識が確認されました。スパイボット内のファイルをウィルスと認識し警告を発生させます。他にも重要なパソコンの機能を失う恐れがあるのでウィルスと感知されたものはすぐに削除しないでください』と共に今は誤作動が改善されましたというメッセージが。
ちょっとーーーー!
疑いもせずにファイル消しちゃったっつーの!
確認したところ、ワードなんかのアプリケーションやインターネット主要部分は何ともなかったのでひとまず安心。
でも消去したスパイボットの修復とかウィルスソフトで検査し直してたりしてたら5時間くらい時間とられました。夜中にごそごそと作業・・・アイターー・・・・・・。
信頼出来るアンチウィルスソフトでも誤作動起こすときは起こすんですよね。avast!は無償だけど、こういうのは無償も有償も変わらないそうです。
これからはすぐに削除せず保存→削除で安全策を取っていかないとね。そして心に冷静を。
ちなみに起動の遅さは改善されてません。ウィルスにはかかってなかったんだけどなー。原因が分からない・・・。
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