posted by misa
at 09:29:46 │
EDIT
化学と数学の教科書を学校の本屋に売ったんですが、戻ってきたお金はわずか80ドル。おっと予想外にけっこう低いぞ。元が合計300ドルくらいしたのにー……。
いつも思うんだけど、教科書の値段が高すぎるんだよね。どれもハードカバーで厚さは5cmあるし。2冊持てばすぐに肩こりになること間違いなしの重さ。
さすがにページ数をくってるだけあって内容は詳しく書いてあるけど、重要なところがあまり重要そうに見えないのが難点ですな。要するに、ダラダラと書き綴られているから大切なところをうっかり見逃すとかね。
…私的唯一の長所は、持っているだけでなんだか勉強できそうな人に見えるところでしょうか。。。ハードカバー且つ分厚い本ってだけで、近寄りがたさを感じさせ賢さをアピール。「あいつあんなの読んでるよスゲー」的な。
分厚い本を持ってる人ってそんなイメージです。
大学の教科書って、使ってる教科書の作者がその学校の教授だったりすることも多いからそれは面白いと思う。ああ、この人がこれ書いたのか~、と小さな楽しみが発見できるしね。
まあともかく、もうちょっと教科書が安くて、手軽に持ち運びができたらいいのになー。毎日教科書を学校に持って行くなんて滅多にしませんから。
PR