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哲学のクラスをやめて、日本史(近代史)のクラスを取る事にしました。

初日に哲学のクラスに行って話しを聞いているうちに、予想以上に難しそう＆面倒くさそうな印象を受けたので。

やっぱり読み物の課題がいっぱいあるし、内容はキルケゴールやらカントやらサルトルやら惹かれるものがあったんだけどエッセイも何本か書かなきゃいけなかったので、無理っぽいと判断しました。
化学、数学、コンピュータ・サイエンスと最重要かつ重～～い授業が続く中、これに時間を割きたくなかったんですよ。


で、代わりに日本史。
日本人は取れないと思ったけど、どうやら大丈夫らしい。
戦国時代から江戸時代、そして近代史の範囲をやることになるんだけど、これが意外と面白い。

外国人が大好き侍・忍者が出てくるのはもちろん、熊本城が黒い理由とか今まで知らなかったことが出てきて、「なるほど～」と唸ってしまうことが多々あり。
もう一度日本史勉強してみたいと思ってたし、いい機会に恵まれて良かった。(高校は世界史だったしね)


ただ問題なのは、このクラスを取ったために開き時間が４時間あるということ。コンピュータ・サイエンスのラボがない日は５時間待ち……。
アパートに帰るにしても、ちょうど帰宅ラッシュで高速は渋滞してるだろうから、今の所は学校で課題の時間に当てております。