バージニア・テクで起きた事件、真相が次々と明らかになってきました。
いつもはあまりテレビを見ないんですが、ここ数日はニュース番組を見ています。
ここアメリカで、しかも大学内のことですから非常に気になるもので。
連日Live中継で事件のことを放送していますね。
亡くなった人たちの写真がテレビに映し出されるのを見ると、何か本当に悲しくなってくる。
夢も将来もつぶされてしまった。犯人許すまじ。
犯人は死んでるから、遺族は怒りのもっていきようがないよね…。
76歳でホロコーストの生き残りだった教授。撃たれながらも、犯人が教室に入ってこないように生徒たちを避難させようとドアを閉めようとした行為。
想像するだけで泣きそうになる。
なんて人生。。。
とある掲示板で被害者の数のことで「津山30人殺し事件」が挙げられていたので、
無限回廊に確か詳しく載ってたなぁと思って確認しにいってきました。
銃を使ってる点といい同じ部分はあるけど、今回の韓国人の犯人の方が何かと常軌を逸してる気がする。
なんていったって無差別殺人だし、犯行の合間にポーズを決めて撮影したビデオテープをテレビ局に送ったり、キリストに纏わる手紙を残したり、生徒を並ばせて”処刑”みたいに銃を撃ったり。
正気の沙汰じゃないわ。
アメリカは銃社会。改めて思いましたね。
普段は全くそんなことを感じなくて、スタバで警官の軍団がいる時は腰に光る黒い銃をついつい見てしまって、「お~、本物だ」となるだけですが。
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