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本日の社会学、グローバルな世界を体験しました。


ちょっと時間に遅れて教室に入ると大きなスクリーンが出てまして。
画面には教授らしい人が講義してて、バックには大講堂に座ってる生徒たちが写っていました。

始めよく状況が分からなかったんだけど、教授と画面上の教授が話してるところをみて、ウェブカメラを使って話してるんだなぁとは思ったのですが。
相手はなんとオーストラリアでした。
すげぇ、生会話だ！時差も何のその。アメリカは夜の6時。オーストラリアは正午くらい？で。
世界は狭くなったもんだ。

アメリカとオーストラリアの生徒たちも画面を通してお互いに「ヤホー」って手を振ってお互いに挨拶をしました。

そしてそのノリのまま、向こうの授業を受けるはめに。
しかも社会学じゃなくて、人類学だったし。
その上、レポートの採点法とかテストに出る重要単語とかどうでもいい情報まで言ってたし。新学期だったのか？？

でもこんな機会そうないだろうし、結構面白かった～。