次の学校であるCSU Fullertonはですね、七面倒なことにTOEFL(留学生がターゲットの世界共通英語テスト)を受けなきゃいけないんですよ。
テストの結果が要求されるスコアに足りない場合は、余分な英語クラスを取らなきゃいけないだろうかと思われます。
6月上旬に行われる試験の予約を取りました。というか、これってファイナル前の一番忙しい時の週末じゃない……!
しかも、開始時刻が朝の8時?ありえない。試験時間がほぼぶっつづけ4時間半?ありえない。
でも予約出来る一番早い日にちがこの日だったんですよ。。。
TOEFLは試験内容が一昨年から大幅に改定されて、文法セクションがなくなりスピーキング(喋り)セクションが追加されたらしい。
留学してるから有利になったんじゃない?と思うことなかれ。
日系の本屋で参考書を見たら、ネイティブでもちゃんと答えのテンプレートを用意してないと高得点は難しいとあるじゃないですか。ただ、だらだら喋るんじゃなく、理論的にかつキーワードを加えて文章を構成しないといけないわけです。
(それなのに考える時間が15秒?!喋る時間が45~60秒?!NO WAY!)
あんまり時間がないしきっちりと勉強する余裕がないけど、力試しのつもりで頑張ってみます。。。でも朝8時開始て。試験時間4時間半て。
……集中力が切れないわけがない。
ところで。
TOEFL参考書の隣に、『武士道』(新渡戸稲造)の英語と日本語訳が一緒についた本が陳列されてました。
こ、これは買わなくては!前から読みたかったし!
今学期が終わったら即買いに走ろうっと。
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